ミズ・バラエティーの想い
大切なのは、『小さなこと、ひとつひとつに気を遣える』ことだと考えています。
私たちが大切にしている『想い』をお仕事の中で表現するためには小さなことひとつひとつに気遣いをもてるかどうかがとても大切だと思っています。 ミズ・バラエティーが日々の業務の中で取り組んでいること、大切にしているもの『想い』をご紹介いたします。
「あいさつ」を大切に。
挨拶は人としてコミュニケーションをとるための基本です。それはお客様に対してだけでなく一緒にお仕事をするスタッフも同じ。ベテランスタッフ、新人スタッフ、社員、パート、派遣・・・全く関係ありません。
気持ちよく働いていただくために私たちには積極的に挨拶し、声かけする文化があります。
できるだけ名前で呼びかけ、一緒にがんばってくれてありがとう!の感謝と尊敬の気持ちをもって挨拶しています。
彼ら彼女たちが私たちの想いに共感してくれるからこそ、良いサービスが提供できると考えています。
職場=ショールーム。
流通加工の現場はいわゆる“散らかっていて当たり前”の作業場や工場というイメージはありませんか?
でも、キレイな職場と汚れた職場、どちらで働きたいでしょう?答えは明らかですよね。
皆がキレイにしよう、汚さないようにしようと思い、自ら気づき行動するような会社って素晴らしいと思いませんか?
ごく当たり前のことなのですが、そんな文化を創ることは簡単なようで意外に大変なことです。
でもそんな文化をもった会社であれば細かいところに気が配られ、キレイな仕事ができるはず。
流通加工の現場は私たちにとっては大切な職場であり、ショールームです。
いつでも、突然でも、お立ち寄り頂けるキレイな職場で、お客様の業務を預からせて頂いています。
お客様と同じ想いに。
私たちは営業担当だけでなく、流通加工やコールセンターの社員もお客様に訪問します。直接お客様の“想い”や商品の説明、場合によってはクレームを頂戴することにより、お客様との“同じ想い”を実現するためです。
また社員のみならずパート社員であっても積極的にお客様とコミュニケーションをとらせていただきます。
多くのスタッフとお客様との距離が近くなれば、“同じ想い”にも近づけると考えています。
このお仕事に携わるスタッフの顔を、お客様にすぐに思い浮かべていただけるようになれば素晴らしいことだと考えています。
お客様のお客様のことまで。
お客様の先にはお客様(消費者)がいます。私たちはお客様のお客様が喜んでいただいて初めてお仕事が成功したと考えています。つまりお客様のゴールと私たちのゴールが同じであるという考えです。
お客様と“同じ想い”を感じることと、お客様のお客様の立場になってどうすれば喜んでいただけるかを考えることは、結果としてよい仕事を実現できることに繋がることだと思っています。
「品質は人格である」
人の手を介す物流作業での品質の限界値は100PPMと言われている中、当社の物流不良率は7ppmです!お客様のお客様のことまで考えられるメンバーだからこそ、商品一つ一つを大切に扱いますし、また、一つ一つの仕事もとても丁寧に行ないます。これらの姿勢が、高品質を作り上げているものと自負しています。
働く人が働きやすいように。
以前、派遣の方たちにどんな派遣先が嫌いか伺ったことがあります。
- 人として扱われない(上から見下す、オイお前!、挨拶もされない無視、派遣だからと無茶なことをさせる)
- 気づかいがない(食事や休憩の場所もろくに与えられない。至らないにしても配慮が全く感じられない)
- 指示が適切でない(作業指示がキチンと説明されない、わからない、ころころ変わり何度もやり直し)
どんなお仕事でも嫌々働いていては良い仕事はできません。またそんな人が一部でもチームに入っているとどうでしょうか?
私たちは今日のチームにベストを尽くしてもらう環境づくりを常に考えています。働いている人がよい結果を出せる環境作りにこだわっています。
皆が安心して働き、笑顔で帰宅していただける職場を作るため、2019年10月には「パート憲章」を制定しました。