お知らせ

【第6回ミズ・バラエティー社内木鶏会】

感想文)「企業繁栄への道 幸福の創造を求めて」を読んで

「私が入社した頃の話ですが、入社して3ヶ月くらいである運送会社様の倉庫にロジ私一人、営業の方一人、派遣社員10人くらいでいき、コンテナ5本の荷物を降ろしながら箱を開けて検品して元に戻すというような作業でした。

ラインの作り方さえもわからない状態の中、他社さんの倉庫で、営業の方は電話ばかりして助けてくれない、倉庫のリフトマンには怒られる、という散々なものでした。

そんなこともある意味いい思い出ですが、現在はとても社員教育に力を入れており、もちろんこの木鶏会もそうですが、行動指針の勉強会など、社員のみんなが同じ方向を向き、同じものを学ぶことで、それこそ当社のスローガンである「ONE TEAM」として活動できているのではないかと考えます。本文の中で勝ち負けの「競争」から共に新しい時代を創造する「共創」を価値観の中心に据える世界に入ってきていると感じます、とおっしゃられておりました。

私自身も皆で助け合いながら進んで行こうと考えておりますので、「思いやりのこころ」を持ってこれからも活動していきたいと思いました。

先日は第6回ミズ・バラエティー社内木鶏会でした。

回を重ねるごとに皆の笑顔が増えていことはもちろん、感想文の中でも「この木鶏会を楽しんでいる」という声も上がり、お互いのコミュニケーションの場として有益な時間になっていることを実感しました。

またお互いのプライベートな話をした後に自然と真剣な仕事の話につながっていったグループもあり、普段ではできない話もこの木鶏会であればできるということも感じました。

今後もこの学びの機会を大切にし、自分の考えを深め、会社のベクトルを皆で合わせてより良い仕事をしていきたいと思います。