• 2023.12.22お知らせ【実習生とみかん狩りに行ってきました】

    12月10日(日)は、二期生を連れて「みかん狩り」へ行きました。

    二期生にとっては入社後初の社内レクリエーションとなりましたが、行きたい場所を聞いたところフルーツ狩りがダントツ人気だったため、今が旬の「みかん狩り」へ行きました。

    各々が、自分で採ったみかんをたくさん食べ(最高記録は25個でした!)、帰りには、お土産にみかんを1キロいただきました。

    また、偶然にも、弊社の元社外取締役とその奥様にお会いすることができました。

    嬉しい偶然となりましたが、実習生にとっては新しい出会いとなり、楽しく、日本語でお話しをしていました。素晴らしいです!

    微笑ましくも、頼もしく感じました。

    みかん狩りを終えた後、少し足を延ばし、日本平夢テラスに行きました。

    お天気が良かったので、日本平の山頂から見える富士山や駿河湾を見せたいと思ったからです。弊社から見える大きな富士山もキレイですが、遠くから見る富士山も別の美しさがありますので。

    皆、キレイな景色をカメラに収めていましたが、撮った写真は、自分のSNSにUPしたり、ミャンマーにいる家族に見せたりするそうです。

    また一つ、楽しい思い出ができました。

    今月は、一期生と二期生合同でクリスマスパーティーも計画しています。

    会場となる宿舎にはクリスマスツリーも飾りました。

    日本での楽しい思い出が一つでも増えることを願いながら、一緒に楽しみたいと思います。

  • 2023.12.21お知らせ【第6回ミズ・バラエティー社内木鶏会】

    感想文)「企業繁栄への道 幸福の創造を求めて」を読んで

    「私が入社した頃の話ですが、入社して3ヶ月くらいである運送会社様の倉庫にロジ私一人、営業の方一人、派遣社員10人くらいでいき、コンテナ5本の荷物を降ろしながら箱を開けて検品して元に戻すというような作業でした。

    ラインの作り方さえもわからない状態の中、他社さんの倉庫で、営業の方は電話ばかりして助けてくれない、倉庫のリフトマンには怒られる、という散々なものでした。

    そんなこともある意味いい思い出ですが、現在はとても社員教育に力を入れており、もちろんこの木鶏会もそうですが、行動指針の勉強会など、社員のみんなが同じ方向を向き、同じものを学ぶことで、それこそ当社のスローガンである「ONE TEAM」として活動できているのではないかと考えます。本文の中で勝ち負けの「競争」から共に新しい時代を創造する「共創」を価値観の中心に据える世界に入ってきていると感じます、とおっしゃられておりました。

    私自身も皆で助け合いながら進んで行こうと考えておりますので、「思いやりのこころ」を持ってこれからも活動していきたいと思いました。

    先日は第6回ミズ・バラエティー社内木鶏会でした。

    回を重ねるごとに皆の笑顔が増えていことはもちろん、感想文の中でも「この木鶏会を楽しんでいる」という声も上がり、お互いのコミュニケーションの場として有益な時間になっていることを実感しました。

    またお互いのプライベートな話をした後に自然と真剣な仕事の話につながっていったグループもあり、普段ではできない話もこの木鶏会であればできるということも感じました。

    今後もこの学びの機会を大切にし、自分の考えを深め、会社のベクトルを皆で合わせてより良い仕事をしていきたいと思います。

  • 2023.11.24お知らせ【人間力研修】

    株式会社ミズ・バラエティーでは、「16の行動指針」をテーマにした階層別研修(通称「人間力研修」)を毎月1回行っています。今回のテーマは「身だしなみ」で、「”身だしなみ”についての考え」を皆で改めて学び、理解を深めました。

    この研修は、メンバーがローテーションでファシリテーターを務めるのですが、研修の進行方法を考えるのもファシリテーターの役割です。

    動画を活用したり、ゲームを取り入れたり、毎回、色々な形で研修が実施されます。

    この研修の全てが学びの機会と考えているため、講師を立てることはせず、社員だけで作り上げていきます。

    今回の研修では「身だしなみ」についての自身の経験談やミズ・バラエティーで働いていて感じたことなどを各自が発表していきました。

    「初対面での印象に影響する」「心の余裕が服装にも影響する」「靴が重要」など様々な意見があがりましたが、総じて皆の共有認識として、『身だしなみは単なる外見の問題ではなく、個人の内面や対人関係、仕事のパフォーマンスにも関連する多面的な要素がある』ということが共有できました。

    株式会社ミズ・バラエティーでは、このような機会を通じて、会社全体のベクトルを合わせ共通の目的に向かっていく力を養っております。

  • 2023.11.03お知らせ【特別なお祭り「タディンジュ祭り」】

    弊社は、昨年11月にミャンマーから10名の技能実習生を受け入れました。

    入社から間もなく一年になりますが、日本にいる間、少しでも多く日本のことを学び、そして、楽しんでもらえるよう、毎月、社内外の有志によるレクリエーションや日本語勉強会を実施しています。

    10月29日(日)は、日本語勉強会の開催日でしたが、ミャンマー人にとって特別な「タディンジュ祭り」の日でもありました。

    この祭りは、お釈迦様が天から舞い戻る際に地上がよく見えるように、家の玄関やベランダに蝋燭や提灯で火を灯す行事です。

    また、この日は普段からお世話になっている人への感謝を示すために、贈り物をする習慣もあります。

    そのため、弊社でも社長をはじめとする複数名が、実習生から贈り物をいただきました。

    写真は、贈り物を捧げる際に行われる儀式だそうです。

    そして、夜には会社の駐車場でタディンジュ祭りを行いました。

  • 2023.10.11お知らせ【ミズ・バラエティー社内木鶏会】

    ー「50年先の日本に未来はあるか」を読んでー

    自分が生まれた頃の日本は、バブル後期の頃だったと思います。その当時の世間を身をもって経験していませんが、テレビ等でその当時のことを話していることを見聞きしたことで、いい時代だったんだなと思います。

    今の時代、昔よりも技術的に進歩しているはずなのに、世界的に日本は後進国になっているという現実に危機感を感じます。

    対談のお二人も話されていましたが、歴史に名を残している偉人からの学びというものは、いつの時代においても必要であり、心得ておく必要があるものなんだなと感じました。

    もしかしたら、昔から未来への危機感というものの予言みたいなものはあるのかなとも感じます。

    また、日本のみでなく諸外国の事も知ることが重要です。

    50年後の日本では、自分の子供達が活躍している時代だと思います。

    父親としてもそうですし、一日本人として、できることや残せることをして、明るい未来が見えてくればいいなと思います。

    先日はミズ・バラエティー社内木鶏会でした。

    終始笑顔が溢れる良い雰囲気のこの木鶏会も、会を増すごとに感想文が深まると共に、周りの感想文から自分の行動や仕事を見つめ直し生かしていく、といった言動が見られるようになりました。

    社長からも、「会社は社員全員が一つにつながってサービスの質が向上する。この木鶏会はその目的のために行なっている」との話がありましたが、周りの感想文から自分の行動にも還元していくこの動きは、お互いの意思共有ができてきていることのようにも感じました。

    今後もこの学びの機会を大切にし、自分の考えを深め、会社のベクトルを皆で合わせてより良い仕事をしていきたいと思います。

  • 2023.10.11お知らせ【人間力研修】

    弊社では、「16の行動指針」をテーマにした階層別研修(通称「人間力研修」)を毎月1回行っています。今回のテーマは「礼儀」で、「”礼儀”とは」を皆で改めて学び、理解を深めました。

    この研修は、メンバーがローテーションでファシリテーターを務めるのですが、研修の進行方法を考えるのもファシリテーターの役割です。

    動画を活用したり、ゲームを取り入れたり、毎回、色々な形で研修が実施されます。

    この研修の全てが学びの機会と考えているため、講師を立てることはせず、社員だけで作り上げていきます。

    今回はまず、リーダーの提案に従い、各自が考える「礼儀とは」をお互いに意見交換しながら共有しました。

    上がった意見には、礼儀とは「最低限の敬意」「相手のことをどれだけ思っているか」「信用できるかの判断材料」「型と心を同時に持つこと」などの意見がありました。

    その後、「礼儀」にまつわる自身のエピソードを良かった点や反省すべき点の双方を共有しました。

    「武道を学んでいたことで自然と挨拶の習慣が身についていた」や「自身の礼儀を褒められた経験から、親に対する感謝の念が一層深まった」「コミュニケーションが円滑に進んだ」などのエピソードがあがりました。

    一方、反省する点として「社会人としての礼儀を入社前に身につけておくべきだった」や「”親しき中にも礼儀あり”があまりできていないので意識したい」といった意見があがりました。

    このような意見交換を通じて、互いの経験や考えをシェアし、新たな気づきを得ることができました。

    これらの学びを活かし、今後の生活や仕事において、より良い礼儀を持つ努力を重ねていきたいと思います。

  • 2023.10.02お知らせ【木鶏会〜感想文シェア会〜】

    ー悲愁を超えて歩み来た百年を読んでー

    「両親と死別し、長崎で被爆し、2回の流産、1回の死産、夫の死滅を経て百年歩んできた吉村光子さんのインタビューを読んで、想像を絶するものがありました。

    その中でどんな難関辛苦にあっても悲観せず上を向いて歩く、という言葉が印象に残っています。

    自分の人生、41年ですが悲愁と呼べるようなことがあっただろうか、と考えた時、妻の大病が一番最初に思い浮かびました。

    私の妻は大腸を全摘出する大病を患い、とても本人も辛かったと思います。子供達もまだ小さく、自身も妻と子供を支えようと四苦八苦しました。

    そんな時にやはり『悲観せず上を向いて歩こう』、そう思ったことを思い出しました。

    悲愁を超えた先に、より強くなった家族の絆があったように感じたものです。

    人生これからも悲愁があると思います。悲観せず、上を向き、より良い自分になれるようにと思います。」(ミズ・バラエティー 男性社員)

    ーーー

    先日は第4回目のミズ・バラエティー社内木鶏会でした。

    参加者の感想文にも深みが増し、皆それぞれが真剣に取り組んでいる様子が伺えました。

    来月もまた致知を題材にし、学びを深めていきたいと思います。

  • 2023.09.25お知らせ【月1開催 人間力研修】

    弊社では、「16の行動指針」をテーマにした階層別研修(通称「人間力研修」)を毎月1回行っています。今回のテーマは「勉強」で、「勉強」という言葉の意味について皆で学び、理解を深めました。

    この研修は、メンバーがローテーションでファシリテーターを務めるのですが、研修の進行方法を考えるのもファシリテーターの役割です。

    動画を活用したり、ゲームを取り入れたり、毎回、色々な形で研修が実施されます。

    この研修の全てが学びの機会と考えているため、講師を立てることはせず、社員だけで作り上げていきます。

    30歳未満の一般社員で構成されたグループでは、参加者各自が「勉強」という言葉の意味を考え、自分自身の考えを共有しました。さらに、社内報を音読し、そこから「勉強」の意味を探求しました。

    集まった社員たちは、自分の将来像を描く上で「勉強」が重要であることを共通認識として確認し、そのために今の自分に何が必要か、どのような努力が必要かを個々に考えました。

    木鶏会の他、このような勉強会も毎月開催されています。

    参加者は自身の考えを実行し、改善を重ねる力を養う機会となっています。今回の研修においても、若手社員たちが自己成長と将来の目標に向けて積極的な姿勢を持ちながら、「人間力研修」を通じて深い学びを得ることができました。

  • 2023.09.18お知らせ納涼会を行いました

    先日、納涼祭を開催しました。社長を含む50名以上のメンバーが参加し、社員の家族も一緒に楽しいひとときを過ごしました。

    会場にはキッチンカーも設置され、おいしい食べ物や飲み物を楽しみながら、みんなで交流しました。

    この機会を通じて、普段あまり交流の機会のない人々も多くのコミュニケーションをとることができました。楽しい雰囲気の中で、絆を深める素晴らしい時間となりました。

  • 2023.08.18お知らせ【木鶏会〜感想文シェア会〜】

    親として子供に何を伝えてあげられるか

    以下は、Aさんの感想文です。

    (木鶏感想文)

    「今回の致知のテーマは『学を為す故に書を読む』。まさに木鶏会そのもののようなテーマ。そして日本一に輝き続ける学校は何が違うのか、という副題のとおり全国優勝常連校のトップを維持するための苦労や大事にしていることを通して得られるものを学ぶという記事でした。やはり誰もがつかめるわけではない結果を手にした人が共通していることは多いのだとあらためて思いました。

    そしてこの記事を読んで何を子供に伝えてあげれるかを特に考えました。

    1、一生懸命にやること

    2、自信を持つこと 自分を信じること

    3、そしてすべてのことに感謝ができるようになること

    成功や結果を追求することよりも、上記の価値観を大切にすることが重要であり、そして一生懸命に自分がやりたいことを自信がつくまでやり通させるようになってほしいと思います。

    親としてできることは「良い出逢い、人・言葉・出来事」をとにかくたくさん経験させてあげること、

    木鶏会をやってそれが子供に伝えられることが何より良かったと思います。」

    ーーー

    先日は第3回目のミズ・バラエティー社内木鶏会でした。

    回を増すごとにこの木鶏会の雰囲気が良くなってきており、笑い声あり、大きな拍手ありで参加したみんなが楽しんでいる様子が伺えました。

    致知出版社の柴田様からは「自己開示」をしていく会社様は木鶏会が深まっていくとアドバイスもいただきましたので、これからはより一層”素心”でこの木鶏会に参加したいと思います。