• 2024.11.08お知らせプライバシーマーク(Pマーク)を取得しました。
  • 2024.07.27お知らせ当社で開催している社内木鶏会も、今回で1周年を迎えることが出来ました。

    当社で開催している社内木鶏会も、今回で1周年を迎えることが出来ました。

    「致知」を読み、各界で一所懸命に生きている真実の人たちから人間学を学ぶことで、仕事に対する向き合い方の変化や、自分に足りない思考や知識を身に付けながら仕事に取り組む姿勢がみられるようになりました。

    今回の感想文は、社会人1年目の社員が書いた感想文です。

    【第12回ミズ・バラエティー社内木鶏会(感想文:20代女性)】

     今回の記事では、テーマが「師資相承」ということで、いずれも「師弟」の関係性が強調されていました。このような言葉を目にしてまず思ったのは「大袈裟だな」という感想でした。

     現代人の感覚として「師弟」といったものは縁遠く、少し古い文化に思えてしまうところがあります。個人的には仰々しさを感じ、堅い雰囲気を覚えてしまいました。

    ですが、もっと単純に考えれば、要するに「教える人と教わる人」ということが出来ると思います。その上で、私はこの記事の「師弟関係においては、教えんとする者の姿勢より学ばんとする者の姿勢に全てがかかっている」という言葉が印象的でした。何事においても、教える立場の者がどんなに優れた人であっても、どんなに素晴らしい教えを授けてくれようとしても、結局はそれを受ける側、教わる側に十分な器がなければ意味がないのだと理解しました。

     社会人1年目の私は、圧倒的に教わる側の人間です。日々の業務の中では周りの沢山の方が、仕事のやり方、ビジネスの常識、社会人としてのマナーを教えて下さいます。

    今回の記事を読み、今の私にはその教えを真摯に受け止め、素直に受け入れる姿勢が大事だと感じました。ひねくれることなく、教えられたことを活かそうとすることが、今後の成長につながるのだと考えることが出来ました。

  • 2024.07.11お知らせISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の維持審査が無事終了いたしました。
  • 2024.07.09お知らせISO9001(品質マネジメントシステム)の維持審査が無事終了いたしました。
  • 2024.05.14お知らせISO22716(化粧品GMP)の維持審査が無事終了いたしました。
  • 2024.05.08お知らせ新茶の季節になりました。

    弊社では、毎年、富士市で採れた新茶を県外のお取引様等にお贈りしています。

    新茶の季節が近付くと、弊社社長の栗田が「新茶を飲みに行こう!」とうずうずし始めるのですが、その年の気候等によりお茶の味が異なるため、試飲させていただき、その中から私たちがいちばん美味しいと感じたお茶をお贈りしています。

    新茶の飲み比べは、春の恒例行事となっています。

    今年も新茶の季節となり、社長と管理部門の社員2名の計3名で、いつもお世話になっているピュアグリーンさんに試飲に行ってきました。

    深蒸しかぶせ茶と浅蒸しかぶせ茶を試飲させていただきましたが、選んだお茶は、本日、弊社より発送します。

    ゴールデンウィーク中に、富士市の新茶でほっこりしていただけたらと思います。

    皆様もぜひ、富士市の新茶をお試しください。

    ちなみに私はミャンマーの緑茶も好きで、実習生からもらったミャンマー茶を毎日美味しくいただいています。

    見た目は日本の釜炒り茶に似ており、クルクル丸まっているのですが、スッキリした味わいです。

    機会があればぜひ、ミャンマー茶もお試しください。

  • 2024.04.30お知らせ【第10回ミズ・バラエティー社内木鶏会】

    (感想文:50代男性)『かくて運命の扉をひらいてきた』を読んで

    さだまさしさんの歌は子供の頃から聴いていました。「関白宣言」は自宅に親が購入したレコードがあり、流れている歌を聴きながら、不器用なそれでいて奥さんのことを大事にしている大人の歌だと子供ながらに感じていました。

    社会人になってから会社の宴会の場で、関白宣言をカラオケで歌った記憶があります。

    私にとって印象深い歌だったのだろうと思います。

    高校生の時、さだまさしさんがテレビで「親父の一番長い日」という歌を歌っているのを見て聞き入ってしまったことを覚えています。

    この歌は11分という長編で、両親、息子(兄)と娘(妹)の家族が、兄の視点から見た妹の成長と出来事を歌った歌になります。

    高校生の当時も非常に感動し、社会人になってからもたまに聴いていました。

    しばらくは聴いていなかったのですが、今回の記事を読んで久々に聞いてみました。

    いい歌には変わりないのですが、高校生の頃と今とでは頭の中に描かれる情景、感じ方が大きく異なりました。

    この歌は年頃の娘さんのいる方に特におすすめします。日本酒の熱燗と塩味の焼き鳥を肴にして聞くと、少し寂しいですが幸せな気持ちになります。日常の大切さをしみじみと感じる歌です。ぜひ聞いていただきたいです。

    今回の記事を読んで、挫折を経験しながらもチャンスを掴み取り、周りに感謝し手抜きをしない姿勢が歌に現れていると感じました。その姿勢は見習っていきたいと思います。

  • 2024.04.09お知らせ【人間力研修】

    株式会社ミズ・バラエティーでは、「16の行動指針」をテーマにした階層別研修(通称「人間力研修」)を毎月1回行っています。今回は社長自らがファシリテーターを務め「チームワーク」について、皆で自身の体験・経験を共有し学び、強いチームになるための学びを深めました。

    社長はチームワークの本質を、「互いの違いを受け入れ、補い合い、相手を深く理解すること」と定義しました。

    その上で小グループに分かれてワークショップを行い、各個人の「体験・経験」を皆で共有し、また「自分の独自性とは何か」ということも共有しました。

    社員は「チームワークの強化には、互いの異なる能力や特性を認識し、尊重することが重要であり、また、各自が持つ独自性をチームの利益のためにどう活かせるかを考え行動する」ことが強いチームを作り上げるということを学びました。

    このような研修を通じて、株式会社ミズ・バラエティーでは、定期的な「人間力研修」を通じて、個々の成長だけでなく、組織全体としての協力と強さを育んでいます。

  • 2024.04.04お知らせ【第9回ミズ・バラエティー社内木鶏会】

    「一生懸命のその先に一歩進めるか進めないか」

    大切なのは一生懸命やることではなく、その一歩先のためにほんの少しでも余計に動いて考えられるかどうか、という焼肉店日本一の豊島さんの言葉が心に響いた。私自身も小さい頃から親に「人と同じことをして普通、プラスアルファのことをしてやっと一人前、常に周りを見ろ」と言われてきた。正直、できていない。

    それでも周りを観察するのは好きで、人のいいところを吸収して真似をし、少しずつ自分のものにしてきた。しかし、今回のテーマの丹田常充実を読む中で、私自身一番欠けているPOWERが一番になりたいとか一生かけてやり遂げたいなどの情熱だなと感じた。

    私には情熱がそもそもないんだなと思う。他の人と比べて負けてたまるかというライバル心はない。なぜなら所詮人は人で私は私。私がその人になれるわけもない。立派、すごい、感心はあるけど、他人を羨ましいという嫉妬も昔から本当によくわからない。そんなの感じている暇があるなら自分と戦えと思う。

    ただ共感できることがある。「自分の敵は自分」とは本当によく言ったものだなと思う。自分にできないことを地道に努力してできるようになることはとても好きで、できなかった1ヶ月前の自分に勝てた時はとても嬉しい。私にとって他人の評価は割とどうでもいいんだと思う。だから正面切って褒められたり評価をされたりするとリアクションにとても困る。

    また相手のHELPを察して、その手助けがぴたっとはまった時は、とても充実感をもらえて嬉しい。

    一生かける信念や情熱がなくても、日々自分が充実していると、自己満足を得られればそれでいいんじゃないかと最近思う。

  • 2024.04.02お知らせ弊社は、国際規格であるISOを取得しています。

    弊社は、国際規格であるISOを取得しています。

    <保有規格>

    ISO9001(品質マネジメントシステム)

    ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)

    ISO22716(化粧品GMP)

    先日、ISOの内部監査実施のため、ISO事務局の社員が京都にある関西支店へ行ってきました。 セキュリティ上、撮影禁止の場所や情報が多いのですが、ほんの少しだけ、社内の雰囲気をご紹介します。

    ■玄関  

     富士山の写真が、お客様や従業員を迎えてくれます。

    ■1階の作業場  

     本社同様、5Sを推進しています。関西支店の社員やパートが毎日キレイにお掃除をしてくれているので、いつもキレイで気持ちが良いです。ありがとうございます。

    ■2階事務所の観葉植物  

     関西支店の社員が、毎日お世話をしてくれているオーガスタ。すくすくと元気に葉を伸ばし、天井に届くほど大きく成長しています。

    ■本社からのお土産(富士市で採れたお茶)  

     お茶の直売所「ピュアグリーン」さんとは長年のお付き合いなのですが、美味しくて、お客様にも好評です。 関西支店へのお土産に持参しました。

     4月には、総務部の社員が関西支店へ出張予定です。 Sさん、気を付けて行ってきてくださいね。